ヤマザキランチパックシリーズに、不二家のLOOKアラモード味が出ました。LOOKチョコレートは1箱でバナナ、アーモンド、ストロベリー、キャラメルの4種類が一度に楽しめる不二家のロングセラー商品です。それにあわせて、ランチパックのほうでも、4種類のクリームで新登場です。

ランチパック新商品
ランチパックって、いろんな種類が出ています。それが面白いところなんですが、どうせなら今話題のものを食べたい。そこで、新商品をラインナップしてみました。

・厚切りポークハム
その名の通り、厚切りのポークハムが入って、食べ応えのある商品です。からしマヨネーズ味なので、子供は注意。

・ラタトゥイユ風
ラタトゥイユのフィリングがサンドしてあります。この時期、もってこいの一品です。

・メープル&マーガリン
メープルシロップとマーガリンをサンドしてあります。メープルがゼリーになっているので、液だれしなくて食べやすい。甘くて辛いが流行の今こそ一度食べてみなくては。

・ダブルチェダーチーズ
チェダーチーズのスライスと、チーズクリームをサンドした、チーズ好きにはたまらない一品です。

定番商品強し。ランチパックランキング
種類が豊富で楽しいランチパックですが、こうたくさんあると、ランチパック初心者としては何を選んでいいのかわからない。そこで、ランチパックの人気ランキングをチェックしてみました。みんながおいしいといっているものが食べてみたいですよね。

NO.1 ピーナッツ
ピーナッツクリームがサンドしてあります。ランチパックというとピーナッツっていうぐらい、定番中の定番です。

NO.2 たまご
たまごフィリングがサンドしてあります。サンドイッチといえばたまごでしょう。自宅で作ったたまごサンドは時間が経つとパンが水っぽくなってきますが、ランチパックはその点も優秀です。

NO.3 ツナマヨネーズ
たまねぎを加えたツナサラダがサンドしてあります。ツナが油っぽくなく、程よくたまねぎとマッチしている商品です。

旅行の際には是非。ご当地ランチパック
ランチパック、種類が多いことでも有名ですが、ご当地ものも有名です。その地でしかないランチパックを探してみるのも一興ですよね。どんなものがあるのかチェックしてみました。

・梨ジャム&ホイップ
千葉県のご当地ランチパックです。関東地方で発売中です。梨のジャムとホイップクリームをサンドしています。梨ジャムってとっても興味をそそります。

・横手やきそば風
横手やきそば有名になりましたね。東北地方で販売中です。やきそばの中にたまごも入って、ソースの香ばしい香りが楽しめます。温めてもおいしく食べられるようですよ。

・あんずジャム&ホイップ
長野県産のあんずジャムを使用した、甲信越地方で販売中のランチパックです。あんずの酸味がホイップクリームを混ざり合って甘酸っぱくておいしそうです。

・抹茶板チョコ&宇治抹茶クリーム
宇治の抹茶を使用した近畿で販売中のランチパックです。抹茶好きにはたまらないダブル抹茶使いで、抹茶の香りが濃厚です。

・出雲ぜんざい風
中国地方のご当地ランチパックですが、全国でも食べられるようになってきたようです。つぶあんと求肥がまるで和菓子のようです。求肥が紅白なので、お祝い事にも使えそうかも?

・勝浦タンタンメン風
関東地方のご当地ランチパックですが、全国でも食べられるようになってきたようです。サンドイッチには珍しいラー油のきいた辛い味です。炭水化物同士なのに、意外とカロリーが低いのも気になるところ。

・十和田バラ焼き風
東北のご当地ランチパックですが、全国でも食べられるようになってきたようです。甘辛いたれの牛肉に食欲が進みます。温めてもおいしく食べられるかも。

・鹿児島県産黒豚メンチカツ
鹿児島産黒豚使用の吸収のご当地ランチパックです。九州の豚肉は最高ですね。からし入りマヨネーズドレッシングでさらにおいしさアップです。

・牛カツ
カツといえば大阪でしょうか?近畿地方で発売中です。ソースにこだわりがあるようなので、そこに注目しながらご堪能あれ。

家でもランチパックが作れる?
ランチパックのポイントはなんといっても、パンとパンがしっかりと密着していること。これによって具が漏れ出すことなく、持ち運びに便利です。そんなランチパックですが、意外と家庭でも作れるそう。どんな方法があるのかチェックしてみました。

専用の調理器具を使う
・「サンドでパンだ」や「パンDEパック」という調理器具があります。これで作ると簡単にランチパックのようなサンドイッチが作れてしまいます。作り方は簡単。パンを切るパーツとくっつけるパーツがあり、具をはさんで、両方の器具をはさむことでパンを圧着します。パンをくりぬくような感じになるので、パンの耳も同時に切ることができます。100円均一でも似たような商品がありました。色んなタイプがあるようで、四角に切り抜くのではなく、三角に切り抜くというタイプのものもありました。

フォークやお皿を使う
・調理器具がなかなか手に入らないという人もいるでしょう。ようはパンが圧着すればいいということで、パイ生地を圧着する方法を使っている人もいるようです。具体的には、パンの耳を切ったあとに、切り口をフォークで圧着していきます。切り口すべてを圧着したら完成です。同じように、お皿を使う方法も、お皿とお皿を合わせて、上と下から圧着するという方法です。同じ大きさのお皿を使うことがポイントです。

いずれも、パンをレンジなどで温めておかないと上手にくっつけるのは難しいようです。